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<大型ダンプの通行問題>
6月17日午後1時半より 潤野小で市が住民説明会 |
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大型ダンプの通行問題で飯塚市の齊藤市長が住民説明会を開催することになり、地元自治会では車両制限令違反の大型ダンプの通行禁止を実現するため、多くの市民の参加を呼びかけています。 |
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市長の約束は「車両制限令違反なら止める」 |
潤野小と鎮西中などの通学路となっている狭い市道(明星寺団地自治会22組前)は、毎日、大型ダンプがひっきりなしに通行し、子どもたちの安全は脅かされ、道路は傷み、騒音、粉じん、振動、排気ガスによって住民の苦しみが深刻な事態が長年続いています。住民の議会請願と市議会での採択を受けて、市長は昨年11月「車両制限令違反なら大型ダンプは止める」と約束していました。 |
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「通行の中止」の措置命令 |
市は4月初めようやく車両制限令違反を確認し、大型ダンプは通れないことを関係業者に通知し、5月27日には通知や指示のあとも違反車両を通行させている嘉飯山砂利建設に対し通行の中止を命じる措置命令を出し、28日と29日の2日間だけは通行がとまりました。市は、命令に違反して通行させれば警察署に告発すると住民に説明していました。 |
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業者の自費施工では危険と苦しみは増大 |
ところが5月30日、市は住民に何の相談もなく特別の認可証を出して通行を認め、この日の午後から大型ダンプの通行が再開されました。続いて6月3日に市は、業者が自費で道路を部分的に拡幅することを提案したことを明らかにしました。この拡幅工事は道路の保全や交通の安全のために行うものではなく、車両制限令違反を逃れて大型ダンプの通行を押し通そうとするものです。これに対して、地元住民のあいだでは、「これを許せば子どもたちの危険と住民の苦しみは永遠に続く」と怒りの声が広がっています。
今回の住民説明会は、「車両制限令違反なら大型ダンプをとめる」という市長の約束の実行を迫るもっとも大切なチャンスです。2012.6.9
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嘉飯山砂利建設10トンダンプ5台
飯塚市長が通行中止を命令 |
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(写真1)市長が業者に交付した「措置命令書」 |
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(写真2)地域住民は早朝から通行する10トンダンプの運転手に車両制限令違反であることを知らせています。 |
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車両制限令による制限を通知していた明星寺採石場につながる市道を10トンダンプに通行させていた嘉飯山砂利建設株式会社(坂平順子社長)に対して、飯塚市は5月27日、10トンダンプ5台の通行中止を命ずる「措置命令書」(5月26日付け)を手渡しました。市総務部長らは住民に対して、「命令に違反して通行させた場合は、飯塚警察署に告発する」と説明し、担当職員が監視を続けています。
5月27日と28日は10トンダンプの通行はありませんでしたが、29日は同社以外のものも含めて多数通行した中に中止命令を受けたダンプがあったことが住民の調査でわかりました。(2012.5.31) |
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住民が10トン車の通行禁止措置の要請
市長は「5月中に地元にいって回答」 |
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(写真は4月26日午後5時過ぎ、市長応接室) |
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明星寺地区の住民ら30人は4月26日午後、飯塚市役所に齊藤守史市長を訪ね、車両制限令違反の箇所の10トン車の通行禁止措置を求める申入れを行いました。齊藤市長は、5月中に明星寺団地集会所に出向いて住民に自ら回答すると答えました。
市長は昨年11月9日、地元住民の要請に対して「車両制限違反なら10トン車は止める」と約束。「みんなと一緒に公安委員会に行く」とまで話していました。
中園俊彦都市建設部長がこれまでの見解を誤りとし、「車両制限令違反である」と認めた3月26日以降、地元自治会は繰り返し市長に面会を求めましたが、ひと月たっても市長は住民に会わなかったために、この日の要請行動となりました。
市長は、4月11日までに嘉飯山砂利建設や新進工業に通行制限と法の遵守を求める通知を交付。その後も業者は10トン車の通行を繰り返しています。4月22日には地元自治会が「10トン車は全面通行止」との看板を数箇所に立てました。
この要請には、宮嶋つや子市議と川上直喜元市議が同行しました。
(2012.4.26) |
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明星寺地区採石場周辺の市道
10トンダンプは車両制限令違反
飯塚市が判断しめす |
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「明星寺地区採石場周辺の狭い市道の10トン大型ダンプの通行は車両制限令違反です」――市の中園俊彦都市建設部長が4月2日夜、明星寺団地集会所で公式に認めました。
すでに齊藤市長は昨年11月9日、「車両制限令違反なら止める」と住民に約束しています。5ヶ月が過ぎ新学期を迎えた今も、過積載の大型ダンプが走り、いつどういう事故が起きるかわかりません。
明星寺・明星寺団地・潤野上区の3自治会では、ただちに通行禁止措置を取るよう求めるため市長に面会を申し入れ、現在返事を待っているところです。2012.4.19 |
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明星寺北谷での真砂土の採取と処分
福岡県は協議違反行為の究明を |
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10トンダンプが狭い通学路をひんぱんに |
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明星寺字囲1567番地41(北谷)で真砂土の採取がすすんでいます。現場周辺では道路が汚れ、潤野小の子どもたちや鎮西中学校の生徒が通る狭い通学路を10トンダンプトラックが行きかい、交通事故を心配する声が上がっています。過積載が常態化し、飯塚警察署の取り調べ(写真下)を受ける姿も目撃されました
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福岡県「工事現場などへ直接持ち出すことは認められない」 |
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地権者の坂平末雄氏(飯塚市議)が今年7月6日付けで福岡県商工部工業保安課長宛に提出した「採石法の適用に関する協議について」(資料2)によると、採取量は9,000立方メートルで、採取目的は「防災の為残土処理」となっています。
同日付けの「発生土処分計画書」(資料3)には、9,000立方メートルすべてを新進工業有限会社(坂平聖治代表取締役)が明星寺地区の処分場に受け入れるとする確認書があります。この発生土について県工業保安課は、「許認可を受けた新進工業の処分場で処分することになっており、工事現場などへ直接に持ち出すことは認められない」と説明しています。 |
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協議違反を承知の上で「偽装行為」か |
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ところが、新進工業の処分場には持ち込まず、市外の工事現場に持ち込んでいるケースが多発していることがわかりました。これは明らかに県工業保安課との協議に違反する行為です。新進工業の処分場に入場しても真砂土を降ろさず、ターンしてそのまま工事現場に向かう姿が何回も目撃されています(資料・動画参照)。
違反行為を十分承知したうえでの「偽装行為」といわれてもしかたありません。この行為が目撃されたダンプは、産廃中間処理施設設置申請の手続中の嘉飯山砂利建設株式会社のものです。
福岡県工業保安課は、ただちに住民被害の状況を調査するとともに、違反事実を究明し厳正な措置をとるべきです。 |
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明星寺地区採石場 操業時間拡張の届出の場合
地元住民の理解のあることが望ましい
県工業保安課が見解示す |
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明星寺地区の採石業者の操業時間変更の動きについて10月20日、地元の方と一緒に福岡県工業保安課を訪ね、職員から説明を聞きました。また飯塚市が、搬出搬入経路の周辺市道における大型ダンプトラックの通行禁止や制限を検討していることを伝え、県の見解を求めました。
新進工業の岩石採取計画(2011年5月31日許可)によると操業時間は午前8時から午後5時です。ところが、10月初め配布された「お知らせ」(事業者は嘉飯山砂利建設、連絡先は新進工業)によると、午前7時から午後6時まで2時間も拡大することになっています。
この操業時間の変更の動きについて県は、@岩石採取計画許可(2011年5月31日)のすぐあとに新進工業から相談があったAこの変更に必要な届出はされていないB届出の受理にあたっては地元住民の理解を得る努力を求める、などと説明しました。「この変更は軽微とはいえず、届出ですますことはおかしい」「地元説明会をするよう指導するか」との質問には、明確な回答はありませんでした。
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大型ダンプトラックの通行禁止・制限
経路が変わる場合は計画変更許可が必要
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また、市が大型ダンプトラックの通行禁止と制限を検討していることについては、@経路が変わる場合、計画変更許可が必要になるA警察や市に問い合わせて情報を把握する、と答えました。
(2011年10月21日、川上直喜レポート) |
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「違法通行を禁止すると業者が損害賠償請求するのではないか」
齊藤市長が顧問弁護士に相談中〜〜地元自治会長らに回答 |
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齊藤守史飯塚市長は10月13日、市長応接室で明星寺地区などの住民に会い、同地区採石場周辺の狭い市道における大型ダンプトラックの通行禁止等の措置について、「市議会の請願採択もあり、関係業者から営業妨害を理由に損害賠償を求められることがないか、顧問弁護士と相談中である」ことを明らかにしました。この発言は、大型ダンプトラックが車両制限令に違反する状態であると、道路管理者である市長が初めて認めたもので注目されます。
住民側は、「私たちは毎日、苦しい思いをしている」「8月には交通事故もあった」「大型ダンプの通行は違法」「損害賠償請求などありえない」と意見が出され、市長が道路管理者として早急に措置を取るよう強く求めました。
この日の要請には、明星寺団地自治会長、明星寺自治会長をはじめ地元から6人が参加。飯塚市自治会連合会長ほか地元自治会長の連名の要請書を手渡しました。日本共産党の川上直喜前市議が同行しました。 |
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明星寺地区採石場周辺の市道〜〜大型車は通行禁止に
飯塚市議会委員会が請願採択 |
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明星寺地区採石場周辺の狭い市道における大型ダンプトラックの通行禁止を求める請願が8月25日、飯塚市議会の経済建設委員会で全員一致で採択されました。
この市道は新進工業や嘉飯山砂利建設など土砂や産廃を運搬する大型車がひんぱんに通るため、沿道の住民は騒音や振動、粉じん、排気ガスの被害に悩み、交通事故の不安も続いています。業者に相談してもまともな改善は行われませんでした。
抜本改善を求める地元住民の調査によって、この狭い道路を10トンダンプトラックが通行していることは車両制限令に違反していることがわかったため、地元で協議を繰り返し今回の請願に至りました。9月8日の本会議で採択された場合、道路管理者である齊藤市長は飯塚警察署と協議を進めることになります。
請願の正式名称は「明星寺地区採石場周辺市道における大型車両(車幅2.5m以上)の通行禁止を求める請願」で、飯塚市自治会連合会長や地元自治会長が連名で提出。日本共産党の宮嶋つや子市議など4人が紹介議員となっています。(2011年8月28日) |
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明星寺産廃施設設置の調査会社
環境調査書の誤りを認める |
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嘉飯山砂利建設が8月7日(日)午後4時から潤野小学校体育館で行った産廃施設設置の説明会は、地元自治会などから約200人が参加し3時間半にわたって質疑応答がありました。前回(7月4日)出された質問に業者側がまともに答えなかったため、住民の要求で再度の開催となりました。県紛争予防条例に基づくものです。
東洋環境分析センターが担当した生活環境影響調査について住民側は前回、粉じんと水質が対象からはずされ、騒音や交通の影響の調査地点や方法、数値の取り扱いが不自然であることを指摘。今回さらに、明らかな誤りがあることを追及。同社職員は「誤りがある」と明確に認めました。この回答を受けて住民側は、環境調査書撤回を強く要求。申請手続きを担当する牛島信吾行政書士は、「小さな訂正ですむか再提出となるか、県の指導を待つ」と答えざるを得ませんでした。
これによって、手続きは振り出しに戻る可能性が出てきました。いずれにしても同条例にもとづく説明会が終了したとは到底いえません。西日本新聞は、「業者は近く、3回目の住民説明会を開くという」(8月8日付け)と報道しています。
同社が認めた誤りは、産廃や土砂の運搬など大型ダンプ等の通行による影響に関する部分。当初、「番号を間違ってつけただけ」といなおりましたが、さらに追及を受けて認めざるをえなくなりました。また産廃破砕機の騒音を予測する地点の状況を把握していないことも明らかになりました。 |
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調査会社「厳重注意書知らず」
あまりに不自然な説明 |
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なお、同社は平成21年11月5日の調査実施日までに、申請していないのにすでに破砕機が設置されているのを目撃したことは認めましたが、その翌月15日に、嘉飯山砂利建設が産廃破砕機の無許可設置と操業で県から厳重注意書を受けたことは、前回の説明会で住民側が指摘するまで知らなかったとのべました。地元で大問題になっているのに、調査委託を受けている相手業者が無許可設置、無許可操業を行い許認可権のある県から指導を受けたことを知らなかったというのは、国の登録調査機関としてあまりに不自然な説明です。(2011年8月10日) |
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明星寺地区の産廃施設設置の住民説明会
8月7日午後4時から潤野小体育館で |
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明星寺地区産廃施設設置に関する住民説明会が8月7日午後4時から、潤野小学校体育館で再度行われます。
前回の説明会で嘉飯山砂利建設が住民の質問にまともに答えられなかったため、地元の要求を受けて再度開催すると約束していました。その後の交渉では「日曜日に潤野小学校体育館で」と地元自治会側が重ねて要求。業者が受け入れました。 |
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写真は7月11日の現場。奥のほうに青緑に塗装した無許可設置・営業のがれき類破砕機が見える |
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熊ケ畑産廃場拡張に市長が意見書
反対の声をくみとらず |
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熊ケ畑産廃場拡張に対して松岡賛嘉麻市長が6月21日、県知事あてに提出した意見書を紹介します。日本共産党嘉麻市委員会は、「住民の反対の声をくみとっていない」と指摘しています。 |
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熊ケ畑産廃場拡張に反対
「ぜったい」ほっとけん創刊 |
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嘉麻市「生命の水を守る会」がこのほど、嘉麻市の環境を考える情報紙を創刊しました。名称は「ぜったい」ほっとけん。「水の汚染が心配される熊ケ畑産廃場拡張を絶対許可するな」と訴えています。
熊ケ畑産廃場の大幅拡張を打ち出したのは(有)エコジャパン。廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づいて許可申請を福岡県に提出しましたが、住民の反対運度が大きく高まっています。事業計画に対する住民の意見書は6月21日までに約1600通が提出されています。 |
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明星寺地区採石場周辺の狭い市道の
大型車両の通行禁止を求める
飯塚市自治会連合会長らの請願は継続審査に |
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明星寺地区採石場周辺市道における大型車両(車幅2.5メートル以上)の通行禁止の通行禁止を求める請願は、飯塚市議会6月定例会では継続審査になりました。日本共産党の宮嶋つや子市議は討論で、「先送りせず6月定例会で採択すべき」と主張しました。そして、経済建設委員会における市土木管理課長の「すれ違い可能な箇所」があるので「通行は可能と判断する」とした答弁を批判。「すれ違い可能な箇所」と「待避所」は異なることを指摘し、この市道部分が車両制限令第6条の2に該当することを指摘し明らかに通行禁止すべきところと指摘し採択を求めました。 |
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明星寺地区採石・産廃施設反対
業者説明会と住民大会開催へ |
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と き 6月26日(日)午後2時から
ところ 潤野小学校体育館
呼びかけ・鎮西地区自治会長会、明星寺自治会、明星寺団地自治会、潤野上区自治会 |
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福岡県が5月末、強引に採石場の許可と産廃施設の地域指定を行い、嘉飯山砂利建設(坂平順子社長)は産廃処理施設の環境調査等について説明会を行うことになりました。
地元自治会では、この説明会に多数参加したあと、経緯と今後の反対運動の取り組みについて住民大会を開催することになりました。
地元の取り組みが反対署名運動を背景にしながら、1月の住民決起大会、2月の福岡県による住民説明会、3月は2万4700人の反対署名提出、市議会の意見書採択と、取り組みが強まるなか、5月半ば齊藤守史市長が、地元住民の同意はないと指摘したうえで、地元住民の福祉の増進と違法行為への厳正な対応を求める回答文を知事に提出するに至りました。地元の声を聞かない福岡県のやり方に批判が高まっています。(2011.6.21) |
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市長が知事に提出した文書→A、B、C |
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明星寺地区の自然と生活環境を守れ
知事に2万4700の署名提出 |
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明星寺地区の採石場拡張と産廃施設に反対する署名が3月23日、県知事に提出されました。飯塚市自治会連合会と鎮西地区自治会長会の呼びかけで、昨年からとりくまれ、署名総数は2万4700人に達しました。(2011.3.30) |
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欠格条項めぐり浮きぼり
業者に甘い行政の体質 |
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新進工業の採石場拡張、嘉飯山砂利建設の産廃施設計画について、住民が福岡県に求めていた説明会が2月27日、潤野小学校体育館で行われ250人が参加しました。昨年9月、潤野上区公民館で説明を聞いた自治会役員らが、住民全体を対象に再度行うように求めていたものです。
前回説明会では産廃施設計画について、「違法行為を繰り返した業者であり門前払いすべきだ」との声が相次いだのに対して、県環境事務所の井尻環境長は「そういうものはない」「事業者には営業する権利がある」などと説明していました。
今回は住民が、「廃掃法には、不正または不誠実な行為をするおそれがあると認めるに足りる相当の理由があるものには、知事は許可できない規定がある」と指摘すると、「確かに欠格条項はある」「しかし現在は指導に従っており該当しない」と答え、手続きを進める考えを示しました。
しかし、法の規定は現在の状態を判断基準にしているわけではありません。平成21年6月の他人の土地への産廃施設の無許可設置、10月から11月にかけた無許可営業、厳重注意書の交付を受けた12月の再稼動を行っており、「相当の理由」になるのではないかとの指摘にも、「判断は行政が行い明らかにしない」と答えました。
また、管理票のない他社の産業廃棄物を運搬したとの指摘には「他社にトラックを貸したもの」、産業廃棄物の採石場内への埋め込みについては「確認していない」と答えました。
被害を受けている住民の立場から見れば、「相当の理由」は山ほどあります。無許可設置、無許可営業を見逃し行政処分もしなかった県環境事務所が、「不正・不誠実な行為をするおそれ」はないといいはる背景に、この業者に甘い体質があるといわれても仕方がありません。
産廃施設を無許可で再稼動しても行政処分をしなかった「内規」は、「業者が知れば悪用されるので公表しない」との主旨の回答がありました。これでは今回処置が「内規」に基づいたかどうかわかりません。「内規」が適切であれば社会的な監視が強められ、不適切であれば改善が必要です。まず、住民への公開が必要です。(2011年2月28日) |
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飯塚市が県知事に要望書を提出 |
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飯塚市が2010年11月24日と25日に、県知事あてに提出した要望書「産業廃棄物処理施
設の設置等に係る要望について」をご紹介します(2011.2.24掲載)。 |
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産廃処分業の無許可設置・無許可営業
行政処分と罰則を求める意見書採択 |
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飯塚市議会は2010年12月21日、法違反を繰り返し県の指導にも従わなかった嘉飯山砂利建設について、産業廃棄物収集運搬業の許可の取り消しを行うとともに、法の罰則規定による厳正な手続きをとることを、県知事に強く要請する意見書を21対9で採択しました(2011.2.16掲載)。 |
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明星寺地区の自然と生活環境守れ
事業計画に飯塚市議会が反対決議 |
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飯塚市議会は2010年9月30日、明星寺地区の自然環境破壊及び地域住民の安全・安心な生活を脅かす事業の実施に反対する決議を採択しました(2011.2.16掲載)。 |
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